晩御飯つくるはずがネットサーフィンしちゃう小枝です。
豚肉が冷蔵庫の中で泣いているわ・・・。
そういえば編み物について思い出したことがあるので,ちょっと記事にします。
ずばり,手芸とかやってみたいけれど,何したら面白いか分からない人。
編み物を強くお勧めします。
あーなんか家でできる趣味がほしいなぁ。
趣味仲間がほしいなぁ。
手作りの小物とかで生活してみたいなぁ。
・・・・・。
けれど,手芸って幅広くって,色々なジャンルがありますが,道具をそろえないと始められないものが多いように思います。
道具が増えれば収納場所にも困るし。
一回買って飽きたら,材料費も道具も無駄になるでしょ。
お金掛かるでしょ。
ちょっと無理。
ではありません。そう,編み物ならね。
1.道具が3つだけで始められる。
一番問題な道具。
編み物をするなら,必要なのは3つだけ。
はさみ,毛糸,かぎ針(または棒針)だけでOK。
はさみは家にあるものでOKです。糸が切れればいいんだから。
かぎ針は一度買えば,半永久的に使えます。
あとは毛糸が無くなったら買いに行くだけです。
2.やり方は好きな時間に学べる
編み物には,建築だと設計図に当たる,編み図があります。
が,最初は読めなくても大丈夫です。
見て学ぶことができるからです。
PCやスマホでブログを見ている人なら,youtubeなどで動画を見ることもできるでしょう。
検索すれば,編み物のやり方を説明している動画がたくさん見つかります。
これで教室に行く必要なし。好きなときにできる。
先生選び放題。そして無料です。
たとえば,↓とか
で,一番のポイントは,糸が切れない限り何度でもやり直せること。
私,縫い物だと生地を裁断するのへたくそなんですよ。
まっすぐ切れない。失敗できない真剣勝負・・に負ける・・・。
でも,編み物は納得いくまで編んで解いてができます。
一つの毛糸で練習し放題。納得したら作品にすることができます。
(糸がくたびれてくるけれど,笑)
3.気に入ったらどんどんジャンルを広げていける
縫い物や接着剤を使う手芸に比べると,すぐ出来上がる。
好きなところで糸をチョキン。はいおしまい。
そして,編み物の世界に嵌まっていく・・・・・。
そしてジャンル,これはもう本当に多彩です。
帽子やセーター,アクリルタワシ,ポットマット,靴下手袋,マフラー,etc
編み方も豊富で,知らない編み方が世界にはまだまだある・・・各国に伝統とかもありますしね。
道具はハマッたら買い足していけばOKです。
私が初心者にオススメするのはこの本。
動画ではないけれど,編み方が写真で細かく解説されていてるので,わかりやすいです。
この本を一通りやってみると,基本をマスターできます。
しばらくやってなくて,「アレどうやるんだっけ」にも即対応してくれる。
本棚に一冊いかがですかね。
若いアミモナーよ,仲間よ増えろー(笑)
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